ウイルス感染を狙った偽装メールへの当協会の対応について

9月3日付の「埼トくん情報VOL.659」でお知らせいたしました当協会の役職員などが差出人となった偽装メールへの対策として、当協会ではネットワークの防御、ウイルス付きメールの検知、ウイルスソフトの更新など、協会内システムを整備し強化いたしましたので、お知らせいたします。

今後とも、当協会では定期的なウイルススキャンの実行、USB媒介ウイルスへの対策など、更なる情報セキュリティに努めてまいりますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

なお、現在は偽装メールが沈静化していますが、引き続きご注意ください。

〇送信者の名前に心当たりがあっても、メールアドレス・タイトル・本文などを確認し、不自然なものは削除してください。

〇添付ファイルなどのマクロを利用して感染するタイプのウイルスの場合がありますので、送信者を装ったメール添付ファイル及びメール本文のURLは絶対に開かないでください。