【注意喚起】(北陸地方整備局等プレスリリース)週末にかけての見通しについて 

関東運輸局より、下記の通り周知依頼がございましたので、お知らせいたします。

 

昨日28日に、北陸地方整備局において、別添のとおり週末にかけての日本海付近における暴風雪等に対する注意喚起の記者発表を行いました。

つきましては、貴会傘下会員へも周知くださいますようお願いします。

 

 (記者発表概要)週末にかけての見通しについて

 

<概況>

29日にかけて低気圧が急速に発達しながら日本海を東進し、その後30日にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となり、北陸地方の上空約1500メートルに氷点下12以下の強い寒気が流入する見込み。

 

○28日夜から急速に風が強まり、29日から30日にかけて山沿いや山地を中心に大雪、平地でも一時的に降雪が強まる可能性があります。大雪、暴風、ふぶきによる交通障害に注意・警戒してください。

○外出前の対応として、事前の備え、リスクを避ける行動をお願いいたします。

○不要不急の外出を控えてください。車が立ち往生するおそれがあります。

○やむをえず外出をされる場合や、お仕事で車を使用される場合には、最新の気象情報、道路情報を確認して頂くとともに、チェーンの装着(携行)、広域迂回の実施等の通行ルートの見直しにもご協力をお願いします。

○公共交通機関においても、運休や遅延が発生するおそれがあります。今後の公共交通機関の運行情報に注意してください。

 

※雪道を走行するおそれがある場合には、あらかじめ冬用タイヤの点検等を確実に実施くださいますようお願いします。

 

 

■国土交通省 雪害対策技術センター

「おしえて!雪ナビ」 https://www.hrr.mlit.go.jp/hokugi/yukinavi/

 全国の雪みち情報はこちらから入手できます。

 

■新潟地方気象台ホームページ

 https://www.jma-net.go.jp/niigata/